2016年04月04日

K3のRTTYの送信を速やかに終了させる方法

皆様から寄せられる質問の中から重要なものをピックアップしてお届けする質問コーナーを設けました。
質問はエレクトロデザイン株式会社に電話やメールで寄せられたものを中心に掲載します。
関連する質問は、コメントでも結構です。

K3のRTTYの送信を速やかに終了させる方法

K3にはRTTYやPKS31などのデジタルモードを送信する機能があります。
パドルからの送信や電文メモリーから送信ができるのですが、
この送信モードを使って送信すると最後の文字を送信してから4秒間送信を継続するようになっています。
メモリーやパドルからから送信したりする場合に、電文送信後にすみやかに受信に戻したい場合があります。 マニュアルによれば、"..--" (IM)を打電となっていますが、実際にやってみると、”I"”M"と送信すると、送信はすぐ止まらず、IとMが送信されてしまいます。 IとMの文字をスペースを入れずに連続で打電("..--")するとRTTYの送信がその場で終了し、IもMも送信されないことが確認できました。 メモリーから送信する場合は特殊文字の”|”を入力します。 この文字はキーボードのShiftキーを押しながら"\"のキーを押すと入力されます。 RTTYでDX局をショートコールする場合に便利です。
Util TM set1.jpg
RTTYの送信はK3のUtilityを使っても送信できます。 この場合に送信を終了して受信に移るタイミングはTerminalのOptionsを開き Idle timeout の設定で自由に調整できます。 P3のSVGAオプションでも同じように設定でアイドル時間(電文を送信後、送信を継続する時間)を調整する事ができます。

下の写真は時間を設定するウインドです。

Util TM set1.jpg
posted by 木下重博 JA8CCL at 15:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 質問コーナー
この記事へのコメント
確かにすぐ受信に入ることができますが、必ずしも上手くいくということは無くIMまで送信されて4秒後に受信と言うことが多いです。
「なれ」とかコツと言われれば何とも言いようがありませんが、確実な方法でこの問題が解決できるようになってほしいですね。
Posted by taka at 2016年05月26日 12:36
確かにそうですね。 私も実験した時に最初はIMが送信されてしまいました。 パドル入力の場合、スラスラと電文を打てる人は少なく、文章を考えている間に受信に切り替わってしまわないようアイドル時間を長くしたのだと思います。 逆に電文終了時にはこのアイドル時間が邪魔になるので、IMを連打するコマンドを考えたのだと思います。 あちら立てればこちらが立たずです。 VOXの継続時間も同じ事が言えますね。
Posted by 木下 at 2016年05月26日 13:23
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