2017年02月20日

KX2がJARDの保証認定をクリア

JARDの保証認定について新スプリアス基準でいろいろな話がありますが、KX2では数名の方がすでにJARDの保証認定を受けらた実績があります。
最近、JARD経由で保証認定を申請した方から、新スプリアス基準を満足している根拠について申請者に対してJARDから質問がありました。 ”仕様でスプリアスの規格が明示されているのでその説明をしては”という趣旨の回答をしました。 申請者からJARDにすでにKX2が特に質問も無しで保証認定になっている友人の事例を説明したら、追加の資料無しで保証認定が受けられましたとメールをいただきました。 JARDで審査する方によっては上記のような質問もあるかも知れませんが、KX2ではすでにJARDで保証認定されている事を事例として説明をすればどうも良いようです。

エレクトロデザイン株式会社
posted by 木下重博 JA8CCL at 16:01| Comment(5) | TrackBack(0) | ニュース
この記事へのコメント
木下様
 JARDはハムフェアで、書類審査による自作機の保証認定は平成29年11月で終了し、以降はスペアナ測定画面の添付が必須と公言した経緯があります。その後、スペアナ画面添付が必須では無いとして、前言を覆したという噂もあり、情報が錯綜していますが、H29年11月末以前である現時点では、JARDも従来通りの書類審査による自作機の保証認定を行っているはずです。問題は12月以降の扱いで、JARDがH29年12月以降、自作機の保証認定をどう扱うかについて、確かな情報はありませんでしょうか。
 TSSは一切情報発信をしていないので周知には至っていないのですが、これまでに各OMがTSSに直接確認された情報を総合して判断する限り、スプリアス確認保証対象機器リストに入ったリグ以外(自作機、輸入キット、技的以外、オールドリグ)をH34以降も使うためには、TSSによる保証認定が一択状態ではないかと感じています。
Posted by JH8SST/7 at 2017年03月22日 11:34
保証認定業者は平成28年6月30日改正の「アマチュア無線局の無線設備の保証に関する要領書」の規定の中で保証認定の業務とスプリアス確認保証の2つの業務について審査方法を規定していますがその規則の中の別表第一号2の(4)でスプリアス発射強度が明らかでない場合の審査方法について規定があります。 しかしそこにはスプリアス強度の実測データをもって確認するとは書かれていません。 高低調波フィルタが励振入出力に挿入されている事を審査基準としています。送信機系統図にこれらの記述があるかを書類審査する事が保証認定業務であると考えられますので、実測データの要求はJARDの内規であって総務省の規定ではありません。
認定業者を選択するのはユーザーの皆さんです。
 
新規開局もしくは変更申請に対する保証認定業務と、すでに免許されている送信機に対する「スプリアス確認保証」別の事であるが明確になっていないために新スプリアスの問題を難しくしていると思います。
平成17年12月以降保証認定を受けて現在使用している送信機は全て新スプリアス基準に準拠の無線機です。 この事はCQ誌4月号の総務省の書いた記事の図3の自作機の扱いを追っていただければ明確でYESで”新スプリアス基準”となっています。
TSSは新保証規定に従って審査する事を明言していますので、この規定が改正されない限りは新しい自作機でもキットでも外国機種でも書類審査に応じてくれると思います。

平成34年以降使えなくなる可能性のある送信機は平成17年11月以前に保証認定された送信機か、旧技適番号で総通に直接申請して免許になった送信機のみが対象で、これは旧基準で審査された送信機を平成34年まで使える経過措置として救済したためです。 この点も誤解されやすい点です。 平成17年12月以降に保証認定で許可された送信機は新スプリアス基準であるという事が一番肝心な点です。 また今後も保証認定で認定される限りどんな送信機であっても新スプリアス基準機なのです。 それらの送信機はスプリアス確認届の提出がそもそも不要なのです。
Posted by 木下 at 2017年03月22日 14:40
保証要領別表第1、2.送信機、(4)スプリアス、中のフィルターに関する記述とその意味、そしてこれがTSSによる書類審査の根拠となっていることを承知しております。

新規に自作する送信機(外国製キット含む)については、今年12月以降も、H34年以降もTSSではこの根拠によった、従来と同じ運用による書類審査で保証認定してもらえることを確認済みですので、将来に亘り自作機による交信を楽しむことが出来ることを了解しております(TSSが業務を終了しない限りという但し書きが付く可能性がある点が問題ですが)。

また、平成34年で使用できなくなる送信機はご指摘のとおり限られたもので、H17以降に「保証認定」を受けた送信機は、H34以降も問題なく使用可能であることも了解しております。

保証要領の審査方法には「スプリアスの実測が必要」とはどこにも書いていないにもかかわらず、JARDはハムフェアで「H29.12月から自作機の保証認定にスペアナ画面の写真添付が必須」と公言しており、混乱をきたした経緯があります。

「スプリアス確認保証制度」が、H17年以前の旧規格で製造されたリグのうち、新規格に合致するものを「簡便な保証制度により」H34以降も使用可能とする救済制度であるとの総通・JARDの説明に基づけば、H17年以前に旧基準で製造されたリグのうち、JARDの確認保証リストに掲載されていないリグ(FT101など)を使用してH34以降に開設申請することはできないことになります。しかし、これらに適切な対策を施してTSSに保証認定を申請すれば、保証要領に則って保証審査されて使用できることになります。

それでは、H34以降にFT101などの旧規格リグをJARDに保証認定申請したら、どういう対応になるのか、まだ不明と思われますが、この点はどうなのでしょうね。加えて、H29.12以降に、自作した送信機をJARDに保証認定申請すると、書類審査で認定する(TSSと同じ運用)のかどうかについても、現状ではまだ確証が無いと思います。

いずれの例でも、実際はTSSに保証認定をすれば全く問題なく保証審査してもらえるので、ユーザーとしては全く実害を被る事はないのですが。

それにしても、CQ誌4月号の総通担当者が執筆した記事にはTSSという言葉が一言も登場せず、あまりにも偏った内容なので驚きました。
Posted by JH8SST/7 at 2017年03月22日 18:36
JARDはKX2とK3を新スプリアス規格適合機だと認識していますよ!
木下様ご安心ください!
ただし、K1、KX1、K2については旧スプリアス規格機だと認識しているようなので、旧スプリアス規格機としての保証認定になる可能性があるそうですよ!
K1、KX1、K2はTSSで保証認定してもらったほうがいいですよね!
JARDで完成品やキットを実際に測定したそうですよ!
Posted by JR9PRA/Toshi at 2017年03月23日 11:56
JR9PARさん
コメントありがとうございます。
平成17年12月1日以降に保証認定された送信機は全て新スプリアス機である事をCQ誌4月号の75ページ図3で総務省、電波部、移動通信課の署名記事で総務省が明示しています。
新スプリアス機は平成34年以降も使用できます。

どれが旧スプリアス機かについてのJARDの認識はわかりませんが、はっきり言える事は平成17年12月1日以降に保証認定された送信機は全て新スプリアス機であるのでJARDが保証認定した送信機は新スプリアス基準において審査合格した機器であって、旧スプリアス規格機が保証認定される事はあり得ません。もしK1,KX1,K2を旧スプリアス規格であると認識しているのであれば、JARDは保証認定してはいけないのです。
Posted by 木下 at 2017年03月24日 10:42
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